Illustratorでゼロから作る地図[6/8]|文字を袋文字にする

Illustratorでの地図の作り方 デザイン
デザイン

~この記事で解説すること~
アピアランスを活用して、
文字を袋文字(縁取り文字
にする

イラレの技は、地図制作に色々詰め込まれています!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
DTPデザイナー歴約15年、現役グラフィックデザイナーのセトガワです。

地図をひとつ作り上げれば、Adobe Illustratorの便利な機能や秘技(?)が身につきます。

このシリーズでは全8回に渡り、イラレでのマップの作り方をイチから…いえ、ゼロから! 一つひとつ、細かいところまで解説します。

\完成目標はこんな地図/

先に地図の目印となる建物をプロットしておきました。
文字が道路にかぶっていて読みづらいので、読みやすくします。

レイヤーは「目印・文字」を選択しておきます。
それ以外はロックしておきましょう。

袋文字(縁取り文字)をアピアランスで

①[アピアランス]パネルを表示させておく

 アピアランスパネルが表示されていない場合は、メニューバー[ウィンドウ]→[アピアランス]で表示できます。

②袋文字にするテキストに[アピアランス]で[線]を追加

左下の[]のアイコンをクリックし、線を追加します。下の画像のように[文字]の下に追加されていればOK。
場所が違う場合はドラッグすると移動できます。

③[線幅]と[角の形状]を調整

このままだとフチが細すぎるので、]パネルで線幅を任意の太さにして、
角の形状]を[ラウンド結合にします。

 線パネルが表示されていない場合は、メニューバー[ウィンドウ]→[]で表示できます。

角の形状を[ラウンド結合]にする理由

]パネルの[角の形状]は、左からマイター結合・ラウンド結合・ベベル結合となっています。初期のマイター結合のまま線幅を太くしていくと、トゲトゲ!になってしまいます。
ラウンド結合]にすることで、角が丸くなります。

角のある演出にするならマイターにしておくのも良いですが、
基本的に袋文字を作る時は[ラウンド結合]にしておくのがおすすめです。

地図づくりで袋文字を使う時の注意

地図は、読み手に場所を教えるためのものです。
文字によって道路がわかりにくくなると本末転倒!

上の例はちょっと大げさですけど、

文字が見づらいからと言って、なんでもかんでも袋文字にするのはおすすめしません。
重要な交差点・目印が見やすいように心がけましょう。

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