Illustratorでゼロから作る地図の作り方[5/8]|省略の波線

Illustratorでの地図の作り方 デザイン
デザイン

~この記事で解説すること~
アピアランスを活用して、
途中を省略するときによく使う“波線を作る

イラレの技は、地図制作に色々詰め込まれています!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
DTPデザイナー歴約15年、現役グラフィックデザイナーのセトガワです。

地図をひとつ作り上げれば、Adobe Illustratorの便利な機能や秘技(?)が身につきます。

このシリーズでは全8回に渡り、イラレでのマップの作り方をイチから…いえ、ゼロから! 一つひとつ、細かいところまで易しく解説します。

\完成目標はこんな地図/

地図を作ってる方はレイヤーを「目印・文字」を選択しておきます。
それ以外はロックしておきましょう。

省略の波線をアピアランスで作る

①ペンツールで波線のベースになるパスをつくる

線の太さ=波線の太さになりますので、ある程度太くしておきましょう。

②[アピアランス]の[ジグザグ]を追加する

パス]を選択し、[アピアランス]パネルの[効果]()からパスの変形]→[ジグザグを追加します。

 アピアランスパネルが表示されていない場合は、メニューバー[ウィンドウ]→[アピアランス]で表示できます。

③ジグザグの値をそれぞれ入力

ダイアログが出ますので、ここで波の大きさを設定します。

説明も要らないくらいシンプルですが、[大きさ]は波の大きさ、[折返し]は何個の山を作るかです。
ポイント]のラジオボタンを[滑らか]にすることで、波線になります。

入力ができたら[OK]ボタン。

プレビューのチェックボックスを入れて値を入力すると確認しながら調整できますので、お好みの値を入力してください。

④[線]を追加し、フチをつける

白の波線に黒のフチを付けたいので、いま設定がおわった[]の色を白に変更します。

もう一つ黒色の[]を下に追加し、すこし太くします。

フチ付きの波線が完成!

地図に配置

地図に配置します。

必要に応じて微調整してください。
長さは[変形]ツールで変更できますが、波の大きさや折返しの山の数はアピアランスパネルで調整できます。

アピアランスの各項目をクリックすれば、設定時と同じダイアログが表示されます。

[ジグザグ]はいろいろ応用できる

この[ジグザグ]の効果は、色々なシーンで応用できます。

飾りの罫線やアンダーラインもお手の物です。

]でなく[塗り]に適用することもできますので、
設定の時に[ポイント]を[直線的]にすると、爆発タイプの座布団も作れます。

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