【Photoshop】写真の一部分の色を変える画像加工

写真の一部分の色を変える デザイン
デザイン

一部分の色を変えるなんて、Photoshopにかかれば朝飯前です!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
DTPデザイナー歴約15年、現役グラフィックデザイナーのセトガワです。

  • 被写体を写真に馴染むように色調整
  • ECサイト用のカラーバリエーションイメージ
  • クライアント様からの依頼
  • 撮影したコス写真を原作の色に近づけたい

などなど、目的は色々と思いますが、基本的な作業は同じ!
初心者でも扱いやすい、簡単に色加工ができる方法を3つ紹介します。

一部分の色を変える基本の流れ

色を変えたい部分の[レイヤーマスク]をグループに追加する

グループ内に[調整レイヤー]を追加し、色を変更していく。

最初に|レイヤーのグループにレイヤーマスクを追加する

紹介する3つの方法を試す前に、グループに[レイヤーマスク]を追加しておきます。

[新規グループを作成]からグループを作ります。

変更したい範囲を選択し、①で作ったグループに[レイヤーマスクを追加]させます。
範囲選択は、パス・クイック選択ツール・色域選択など、やりやすい方法で行なってください。

この後の方法1〜3で紹介する[調整レイヤー]は、このグループの中に作っていきます。
その理由は、各[調整レイヤー]一つひとつにわざわざ[レイヤーマスク]を適用させなくても良くなります。シンプルに作業ができるのでオススメですよ!

方法1|色相・彩度

レイヤーマスク]を作成したグループ内に[調整レイヤーを新規制作]→[色相・彩度…]を追加します。

マスター]のスライダを左右に振って、変更したい色に調整します。必要であれば[彩度][明度]も調整しましょう。

単純に暗い/明るい色合いにしたい場合は、[色相・彩度]の[明度]ではなく、
新たに[トーンカーブ]や[レベル補正]を[調整レイヤー]をグループ内に追加して調整する方が、自然に調整できます。

方法2|描画モード

レイヤーマスク]を作成したグループ内に、[調整レイヤーを新規制作]→[ベタ塗り…]を追加します。
カラーピッカーで色を選択し[OK]をクリック。

ベタ塗りレイヤーの[描画モード]を、[色相]または[カラー]に変更します。
どちらのモードがイメージする色に近いか、比べて選んでください。

最初にベタ塗りで設定した色では、必ずしも希望する色に一発で設定できないことがあります。
ベタ塗りレイヤーをダブルクリックして、色を探してみると良いでしょう。

この解説は、1色だけ適用させたい場合です。複数色ある場合は、それぞれのレイヤーマスクを作成して設定します。

同じ色のベタ塗りでも、色相]または[カラー]によって結果が異なってくる場合があります!
まずは両方試してみることをおすすめします。

このふたつのモードの違いは↓の記事で掘り下げていますので、興味があればぜひ読んでみてください。

方法3|特定色域の選択

レイヤーマスク]を作成したグループ内に、[調整レイヤーを新規制作]→[特定色域の選択…]を追加します。

カラー]から変更したい色合いを選び、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの各スライダを左右に振って調整します。マイナスに振るとその色が抜けていき、プラスに振ると強くなります。

見本画像であれば、[カラー]はマゼンタ系を選んだ上で、シアンをマイナス・イエローをプラスに振っています。

混色の感覚必要です。よくわからない場合は、方法1「色相・彩度」または、方法2「描画モード」による方法を先に試してみてください。

最後に

調整レイヤーを活用すると、適用後の微調整が簡単にできます

複数の調整レイヤーを重ねることもできます。色相を変更した上でトーンカーブやレベル補正などでより細かく補正してあげると、より自然に写真加工ができますので挑戦してみてください。

色を変えることができる機能は、他にもやろうと思えば実はたっっっくさんあります。

ですが、工程数が多かったり、調整が難しい部分があったりするので、今回は初心者でも扱いやすい方法を3つ紹介しました!

アナタの作りたいモノのお手伝いが出来ていたら嬉しいです。

白→黒 または 黒→白に加工するチュートリアルも公開しています♪

加工に使用した写真は、すべてphotoACさんからダウンロードさせてもらいました。

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